今までRAWは面倒くさいと思っていましたがこれは間違いでした。
誤解の原因は「現像」と言う表現にあります。
RAWデータは現像すると言われます。雑誌などにも現像と書かれています。
銀塩カメラでフィルムを長く使い、自分でもフィルム現像をしていたせいか現像と言う言葉からは現像前のデータは見ることができないと思い込んでいました。
そのためRAWは面倒だと思っていました。これは間違いですね。
PENTAX k20DでRAW+を使いRAWが扱いやすいと感じました。
RAWの自動現像は簡単でJPGで記録したものより奇麗です。
□RAWデータの扱い
PENTAX「PEF」・Photoshop「DNG」ともにCover FlowやQuick Lookで表示できます。
「PENTAX photo browser」
PhotoshopCS2
apertureでは「DNG」は読込め管理・現像ともできます。「PEF」は読込めません。
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