まだ、対応していないソフトがあるので、Lion用の起動ディスクを作って試してみよう。
□必要なもの
・snow leopard 10.68(今使っているOSを10.68にアップデートしておく)
・OS起動可能な外付けハードディスクやクレドールなど
□準備1 Macのハードディスク(起動ディスク)を外付けハードディスクに復元
Macの標準機能を使ったやり方
・Macに外付けハードディスクを接続する。
・ディスクユーティリティーでMacの起動ディスクを復元する。
(アプリケーション>ユーティリティー>ディスクユーティリティー)
ハードディスクを丸ごとコピーするので復元用のハードディスクは復元できるだけの容量が必要。

(バックアップソフトによってはシステムと必要なアプリケーションだけをコピーできるものもある。)
□準備2 復元した外付けハードディスクから起動する。
・システム環境設定のシステムから「起動ディスク」をクリック
・外付けハードディスクを選択して再起動する。

上図ではすでにLionをインストールしているので、外付けHDDが「10.7」になっています。
□Mac OSX Lion用の起動ディスクにアップデート
・外付けハードディスクから起動したら「App Store」からMac OSX Lionをインストール
・ファイルサイズが大きいので回線が光でないと厳しいかも?


□アップデート完了

ipadを使っている人がlionを使えば、「なるほど、こうしたか」って感じを受けると思います。ipadの操作をトラックパッドを使い表現するとしたらやっぱりこんな操作だと納得しました。
Mac OS X Lionダウンロード(2600円)
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