QuickTimeXの共有について
QuickTimeXの共有には、「iTunes、mobilemeギャラリー、YouTube」が用意されている。
このセットを使うと目的に応じた書き出しとサイトへのアップが簡単にできる。
YouTubeを試してみた
共有でYouTubeを選ぶとYouTubeへ最適化した動画の変換とアップがQuickTimeXで簡単にできる。
YouTubeへの登録が済んでいる場合は、YouTube名とパスワードを入力すると「下図のYouTubeへ公開」が表示される。ここに入力した内容は動画情報としてYouTubeへ反映される。
次へをクリックし規約の確認後、共有をクリックすると動画の変換とYouTubeへのアップが自動で行われる。
YouTubeの動画情報となる。
著作権等に問題がなければ共有をクリックする。
動画の変換(書き出し)とYouTubeへのアップが自動で行われる。
完了するとアップした動画のYouTubeアドレスが表示される。
クリックしてすぐに確認できる。
ファイル容量が大きい場合はYouTubeで再生できるようになるまでに時間がかかることがある。
■共有の機能を使ってアップするのと、書き出した物を自分でアップするのとどちらが早いか。
共有機能は便利であるが、自分でYouTubeサイトの動画アップロードからアップするほうがアップの時間は早い。(管理人の環境はADSLなのでそう感じるのかも知れない)
自分で書き出す場合はメニューの「別名で保存」から行う。(下図)
書き出しの機能はQuickTime7よりかなりシンプルとなった。
書き出しスピードは今までより速い。
※今までのような細かい設定がしたい場合はQuickTime7を使おう。QuickTimeXとQuickTime7は別ソフトなので同時に起動できる。
QuickTimeXの共有でYouTubeにアップしたビデオは「バインドのYouTubeのサイトへの読み込み機能」で作ったページYouTubeでまとめてみることができます。
YouTubeのmacde100http://www.youtube.com/user/macde100
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