2010年12月23日 15:13
Eye-Fi カードはインターネットに接続するための無線LAN機能が内蔵されているSD型メモリーカードです。
デジタルカメラにセットするだけで、撮影した写真が自動的にEye-Fi カードから無線LANアクセスポイントを経由して、あらかじめ設定したパソコンや各種オンライン写真サービスに自動的に写真を転送することができます。
設定は簡単です。セットアップ時に指示に従いながら無線LANや送信先の設定を行います。
後からの変更もEye-Fi Centerからできます。セットアップにはMac(PC)が必要です。
セットアップが完了するとEye-Fiのアイコンがメニューバー表示されます。
Eye-Fi設定画面をひらくでEye-Fi Centerが開きます。
管理人は試しに下記のオンラインサービスを登録してみました。
ipadにはカメラが搭載されていませんが,Eye-Fiと一緒に使えばカメラ内蔵ipadに変身です。
Eye-FiはMac(pc)に直接画像を保存できますがipadには画像を直接保存できません。
しかし,オンラインサービスを利用して必要な画像だけをipadの「写真アルバム」に保存できます。
□ipadからTwitpicに投稿する方法
ipadのsafariからはwitpicに画像がアップロードできません。そこで必要なのがipadからTwitpicに画像を送る方法です。
一番簡単なのが「pixepipe」を使う方法です。Eye-Fiからはpixepipeに画像をアップロードできるので設定を済ませたら手間入らずです。
でも,撮影した画像がすべてアップされ,コメントの無い状態でツイッターに表示されるので面白く有りません。
pixepipe利用の設定については後日
□写真にコメントをつけてツイッターに表示させる
写真にコメントをつけてTwitpicに投稿するにはメールを使います。
pixepipeの投稿用のメールアドレスへ画像とコメントを書いて送るとTwitpicへコメントと写真を投稿できます。
ただし,コメントは要件へ記入します。
Eye-Fiには写真をEye-Fiのサイトに一時的に保存するサービスがあります。
そこへ画像がアップされるとメールが届く設定もあります。この設定をしておくと
メールから画像を開いて必要な写真を「写真アルバム」に保存し,保存した写真からpixepipeへメールを送ることができます。
Picasaなどのオンラインサービスに保存した写真を「写真アルバム」に保存し,保存した写真からpixepipeへメールを送ることもできます。
□iPhoneアプリ「TwitPict(無料)」は使えるか
iPhoneアプリTwitpict(無料)はiPhoneで撮影した写真以外にもアルバムから写真を選び投稿できるのでiPadでも使えます。
Eye-Fiでオンラインサービスにアップロードした画像をiPadの写真アルバムへ保存してTwitpictで呼び出せば,つぶやきとともにTwitpicに送ることができます。
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