まー需要はあまりなさそうだからそんなもんかと思いながらPENTAX remote assistant3の便利な使い方を考えている。
まずは星座や流星の撮影をしてみよう。
カメラ付属のUSBケーブルは1m位なので外で使うには短いね。
もっと便利にするためにはUSB延長ケーブルが必要だ。延長ケーブルを使えばカメラから離れた場所で操作できる。寒い冬は家の中や車中から操作できると有りがたい。
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カメラからしか設定できない項目もあるけど大抵のことはMacから操作できます。
でも,ユーザーインターフェイス(アイコンなど)がMacぽくないのが残念。
■PENTAX remote assistant3ってこんなソフト
○カメラ側の設定(カメラでないと設定できないこと)
・露出モード
・測光方式
・ピント合わせモード
・構図の確認
これらが終わったらMacからコントロール
○操作パネル(メイン・撮影条件パネル)
・最大4台のカメラを同時に接続できます。カメラごとにメインパネルが開きます。
・撮影データはPCに保存されます。
○メインパネル
撮影のための操作を行う。
・AF機能を作動。AEロックのオン,オフ。グリーンボタン。
・リモートレリーズボタン,ヒストグラムの表示など
○撮影条件パネル
カメラの設定を行う。カメラのメニューの内容を設定できる。
3種類のアプリ「Air Display・TeamViewer・VNC」で試してみた。
どのソフトでも操作できるが,便利のいいのはVNCだ。
□Air Display
・Air Displayでの操作では指先にカーソルが来るのでボタンをタッチしやすいがパネルを拡大できないので小さいボタンは押しにくい。タッチペンを使えば操作は楽になる。
□TeamViewer Pro HD
・カーソルを操作する指先とカーソルの位置が離れているので慣れが必要。
カーソルの動かし方に慣れれば操作は楽になる。
・操作パネル自体をで拡大できないが,デスクトップ全体を拡大して操作パネルを大きくすることはできる。
カーソル操作が基本なので画面内の移動など指での操作が逆になる。
□Mocha VNC
・ipadのいつもの操作がそのまま!!。操作パネルも拡大できるので操作が簡単。感覚的に操作できる。
■VNCはここが便利
MacBook Proのデスクトップを表示
VNCは操作パネルを拡大できる。指先での操作が楽だ。
PENTAX remote assistant 3は現在チェック中,昨日USB延長ケーブルを注文したので到着次第実践に移ります。
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