2011年3月9日水曜日

カセットテープの曲をiTunesに取り込む

地域のイベントの音響を手伝うことになった。カラオケ大会もあるので参加者の歌(カセットテープ)をデジタル化してiTunesで操作することにした。
アナログ音源のデジタル化はずっと前に買ったEDIROL UA-1Xを使っている。
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<カセットテープのデジタル化>
1:UA-1Xなど入力機器をMacに繋ぐ
2:環境設定の「サウンド」で入力を接続したUSB機器に設定する。
3:UA-1Xなど音声入力機器とカセットデッキを接続
4:QuickTimeXまたはQuickTime7Proの「ファイル」から「新規オーディオ収録」を選択
5:カセットを再生して「新規オーディオ収録」の録音ボタンを押す。・・・録音の終了
録音はこれでOK

□簡単編集(録音したファイルから不要な部分を消す。ファイルを分けるなど。)
・QuickTimeXで必要な部分を取り出すには「トリム」を利用。簡単操作で取り出せる。
・不要な部分をカットするならQuickTime7Proが便利。
・できたファイルはiTunesにそのまま読込める。

□下図の上がQuickTimeX,下がQuickTime7Pro
スクリーンショット(2011-03-01 21.18.52)

UA-1Gは、パソコンとUSB接続するだけで手軽に高品位なオーディオ入出力を可能にするUSBオーディオ・インターフェース。ケーブル一体型で、USBバス・パワーで動作するので、ノート・パソコンと組み合わせれば、どこでも高音質な録音/再生が可能になります。また、豊富な入出力端子を装備。マイクやギター、シンセサイザー、オーディオ・プレーヤー、ミキサーなど、さまざまなオーディオ機器と接続が可能。あらゆるシーンで活躍します。
■音響はiTunesで
公民館の音響機器、前面へ外部入力が無いのと後ろの入力にも空きがないので昨年はMacを使っての音響ができなかった。
今年はカセットデッキを使わなくてもいいようにカラオケ大会の曲をデジタル化し、カセットデッキにつないである入力端子とMacを繋いで音響をすることにした。
ここでもUA-1Xが活躍。音響はiTunesで快適!快適!

チェック中の写真
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デジタル画像の管理はAperture - Apple®

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