2009年12月30日水曜日
twitter背景画像を自作画像に変更する
□背景画像を用意するには
・Photoshopなどのグラフィックソフトを使います。
・画像のファイル容量は800KBまでです。
・画像サイズは制限はありません。
(標準サイズ1898x1593ピクセルで作ってみました。)
・背景画像の上にツイートの表示部分が表示されるので表示されるのは左右と上部のみです。
左と上部しか画像を入れていません。
・どのくらい表示されるかは写真で確認してください。
上図はPhotoshopで編集中の背景画像です。(左側のみ)
左側の背景はガイド(縦横のシアンの線)までが表示されます。定規の単位はmmです。
□参考までに背景画像のサンプルです。
ダウンロードして下絵としてご利用ください。(1898x1593ピクセル)
左側と上部の黄緑色の部分が表示されます。
交差しているところのすぐ右側にTwitterのロゴ入ります。(確認)
□背景画像にするには
・twitterの設定からデザインのページへ
・デザインのページの左下の「背景画像を変更」で変更できます。
・こんなデザインになりました。
2009年12月25日金曜日
Twitter始めました。
Bind3の機能でサイトに読込めます。
ただし、browserによってTwitterサイトの表示が異なります。
firefoxは日本語で表示でしがサファリでは本文のみ日本語表示です。
なぜでしょう?
2009年11月13日金曜日
mobilemeのmyギャラリーをBINDサイトに読込む
iPhotoやapertureから簡単にお気に入りの写真をmobilemeのmyギャラリーにアップできます。
myギャラリーの写真の表示方法は「グリッド・モザイク・回転トレイ・スライドショー」と多彩なうえとてもおしゃれなデザインです。
また、写真をアップするだけで全ての表示方法が自動で作成されます。これはとても便利です。
このギャラリーをBINDで作成したサイトに読込めばどうなるか試してみました。
これはいいですね!!簡単便利で奇麗!!三拍子揃っています。
この方法でページを増やそうと思います。
□比婆の自然「うらやま美術館」にmobilememyギャラリーを読込んだらこうなりました。▶
2009年11月9日月曜日
RAWデータを誤解してました。面倒ではありません。扱いやすいです。
今までRAWは面倒くさいと思っていましたがこれは間違いでした。
誤解の原因は「現像」と言う表現にあります。
RAWデータは現像すると言われます。雑誌などにも現像と書かれています。
銀塩カメラでフィルムを長く使い、自分でもフィルム現像をしていたせいか現像と言う言葉からは現像前のデータは見ることができないと思い込んでいました。
そのためRAWは面倒だと思っていました。これは間違いですね。
PENTAX k20DでRAW+を使いRAWが扱いやすいと感じました。
RAWの自動現像は簡単でJPGで記録したものより奇麗です。
□RAWデータの扱い
PENTAX「PEF」・Photoshop「DNG」ともにCover FlowやQuick Lookで表示できます。
「PENTAX photo browser」
PhotoshopCS2
apertureでは「DNG」は読込め管理・現像ともできます。「PEF」は読込めません。
PENTAX K20DのRAWデータとMacの相性
PENTAX*istDを6年使ってきましたが、データは全てjpgで扱っていたので特に何も考えず使っていました。
今回K20Dにしたので写真データを「RAW+」で扱うことにしました。
□「RAW+」はRAWとJPGを同時に記録します。
K20DはJPGの記録サイズを2MB/6MB/10MB/14MB、画質サイズを4段階に設定できるので用途に合わせて変更することができます。
管理人はblogアップ用にJPG(2MB・最高画質)に設定して使うことにしました。
この設定だと8GBのメモリで298枚撮影できます。
RAWデータの保存形式はPENTAX専用の「PEF」とPhotoshop標準の「DNG」を選択できます。
カメラ付属のソフト「PENTAX photo browser」「PENTAX photo laboratory」はMacのソフトっぽくないので何となく使いにくい感じ(使い込んだわけではないので実際は分かりません)なのでRAW保存の形式 DNGにしてをPhotoshopで扱うことにしました。
MacOSXleopardのクイックルックではPENTAX「PEF」とPhotoshop「DNG」ともに開くことができます。
□K20Dのカスタムイメージ設定
設定したイメージで画像が仕上がります。
設定できるのは「ナチュラル・鮮やか・人物・風景・雅・モノトーン」
□RAW+撮影時の「ナチュラル・鮮やか」比較
- RAW+で撮影した画像を比較します。
- RAWデータはPhotoshopCameraRAWの自動で展開しアンシャープマスクだけかけています。
- JPGデータはカメラで記録したものをPhotoshopで開きアンシャープマスクだけかけています。
- サイズを揃えSRGBにプロファイル変換をしてからweb用に保存しています。
- 室内のカレンダーをオートで撮影しています。レンズは50mm、シャッタースピードは1/30秒程度、手ブレ補正機能を使っています。
- 画像が小さいので分かりにくいかも知れませんが参考までに。設定についてはナチュラルで撮影し後から好みで現像すればいいのですが、blogなどに素早くアップしたいときは好みの設定にしておくといいのでしょう。
- 最後に、やはりRAWは奇麗です。
JPG画像、設定ナチュラル
RAWを自動で展開しJPGに変換、設定ナチュラル
JPG画像、設定鮮やか
RAWを自動で展開しJPGに変換、設定鮮やか
2009年10月30日金曜日
AVCHDの取り込みチェック
Final Cut Express4でパナソニックHDC-HS9のAVCHDの取り込みチェックを行いました。
- AVCHDファイルの取り込みはファイルメニューの「切り出しと転送」で行います。
- HDC-HS9をUSBケーブルでMacに繋ぐとビデオカメラのデータがマウントされ、「切り出しと転送」のブラウズ領域に自動で表示されます。
- 「切り出しと転送」のブラウズ領域でファイルを選択し「選択項目をキューに追加」をクリックするとFinal Cutexpress4のビンにファイルが転送されます。
- プレビュー領域を使って必要な部分だけを切り出し転送することもできます。
- 注)パナソニックのビデオカメラのAVCHDを取り込むためにはFinal Cut Express4を「4.0.1」にバージョンアップすることが必要です。
2009年10月8日木曜日
BiND3で新しいサイトを作っています
BiND3で新しいサイトを作っています。
タイトルは比婆の自然「うらやま美術館」
趣味の写真とビデオなど公開します。また、free素材として写真を絵画風に加工したものを公開します。
現在チェック中ですが、BiND3でどんなサイトができるか見てください。
比婆の自然「うらやま美術館」へ
2009年10月1日木曜日
ずぼらカメラマンが行く
でも、いいこともあります。チャンスに強い?
単なる自己満足かも知れませんがそう言い聞かせて楽しんでいます。
バードウォッチングのビデオを公開しました。
コハクチョウとクロツラヘラサギのビデオです。
三脚を使っていたらこの絵は撮れなかったも??
2009年9月26日土曜日
デジタルステージBiND3チェック(BiND for weblife3)
websiteMacで100倍得した気分は今までBiND2で作っていましたがBinD3に移行しました。
2.5と比べ基本操作自体は変わらないのでマニュアル無しですぐに使っています。
パーツ一覧に「ウエブサービス系」が追加されました。すぐに呼び出せるので便利です。
分かりやすいインターフェイスなので直感的に操作できます。
明日から少しずつレポートします。
サイトエディタ
右側パーツ一覧
2009年9月24日木曜日
複合機でポジフィルムをスキャン
websiteで公開中の写真を使わせて欲しいと依頼があった。
地域の活性化に役立つので引き受けたが、依頼のあった写真はポジフィルムを小さくスキャンしたもの。大きなデータがないのでEPSON・PMーA920で読込むことにした。
この複合機買ってから3年経つがフィルムを取り込むのは初めてだ。
実際使ってみるとこれは結構使えると思った。取り込みも早い。
”デジタル一眼を使う前は銀塩カメラで撮影し、ミノルタのフィルムスキャナで取り込んでいた。
フィルムスキャナはフィルムのコマを一つずつ読込むので沢山読込むときはかなり時間がかかっていた。”
写真を撮ることが趣味なのでネガ・ポジは沢山ある。古い写真をデジタルにしておくかな。
今回取り込んだのはこの写真。
取り込んだだけのデータです。レタッチはしていません。サイズのみ変更
最新キャノンの複合機
2009年9月23日水曜日
鬼の舌震(ビデオ)QuickTimeXでYouTubeにアップ
以前作ったビデオなのでQuickTimeXで開き、共有機能でYouTubeにアップしています。
ビデオのテロップでは鬼の舌「振」となっていますが、「震」の間違いです。
「鬼の舌震」について写真でも紹介ページを作っています。鬼の舌震
- 島根県奥出雲町「鬼の舌震」は国の名勝・天然記念物、島根県立自然公園、中国自然歩道に指定されています。
■QuickTimeXとQuickTimePro7.64の書き出し比較
- もとデータはHDVから取り込んでいるので、2分17秒で約2.2GB
- appleTV用での書き出し時間はどちらも約3分。
- QuickTimeXで書き出したのが鬼の舌震2TV(61.3MB)
・大手旅行サイトリンク集(予約できます)
2009年9月22日火曜日
帝釈峡の秋(ビデオ)
この帝釈峡の秋は、Final Cut Expressを使いテキストを挿入しています。
初期のビデオPodcast用に作ったのでファイルサイズが小さく映像があまり奇麗ではありませんが、帝釈峡がどんなところかみてください。
デジタルステージのBinDを使うとwebsiteに自分のYouTubeチャンネルを読込むことができます。どんなページができるか比較してみてください。
・YouTubeチャンネル(macde100)
・YouTubeチャンネルを読込んだページ(Macで100倍得した気分)
【送料無料】Apple Final Cut Express 4.0 [MB278J/A]
【当店ポイント2倍】パソコンソフト デジタルステージ【税込】BiND for WebLiFE 2 Windows版/...
※この製品はもう少しするとBind3となります。バージョンアップはありません。
■MacProを使っています。安定性抜群安心して使えます。
【New!在庫あります!】Apple MacPro 2.26GHz Quad Intel Xeon ×2 (8 Core) MB535J/A
2009年9月21日月曜日
YouTubeに公開(門司港レトロ)
もともとはiTunesのビデオPodcast登録用にココログへblogを作りましたが、途中でアップできるファイル容量が変更(少なくなった)になり使いにくくなったのでニフティーの動画サービスをへてYouTubeへたどり着きました。
YouTubeはデジタルステージのBinDとの連携もできとても便利です。
また、snowleopardからのQuickTimeXもYouTubeへの書き出しが直接できます。
昨日YouTubeへビデオをアップしました。門司港レトロ
YouTubeの使い始めにチェックのためにこのビデオをアップしましたが、縦横の比率が崩れて縦長になっていたので再アップしました。
今回はもとデータをappleTV用に書き出してYouTubeのアップローダーを使いアップしています。
2009年9月13日日曜日
QuickTimeXの共有(YouTube使ってみた)
QuickTimeXの共有について
QuickTimeXの共有には、「iTunes、mobilemeギャラリー、YouTube」が用意されている。
このセットを使うと目的に応じた書き出しとサイトへのアップが簡単にできる。
YouTubeを試してみた
共有でYouTubeを選ぶとYouTubeへ最適化した動画の変換とアップがQuickTimeXで簡単にできる。
YouTubeへの登録が済んでいる場合は、YouTube名とパスワードを入力すると「下図のYouTubeへ公開」が表示される。ここに入力した内容は動画情報としてYouTubeへ反映される。
次へをクリックし規約の確認後、共有をクリックすると動画の変換とYouTubeへのアップが自動で行われる。
YouTubeの動画情報となる。
著作権等に問題がなければ共有をクリックする。
動画の変換(書き出し)とYouTubeへのアップが自動で行われる。
完了するとアップした動画のYouTubeアドレスが表示される。
クリックしてすぐに確認できる。
ファイル容量が大きい場合はYouTubeで再生できるようになるまでに時間がかかることがある。
■共有の機能を使ってアップするのと、書き出した物を自分でアップするのとどちらが早いか。
共有機能は便利であるが、自分でYouTubeサイトの動画アップロードからアップするほうがアップの時間は早い。(管理人の環境はADSLなのでそう感じるのかも知れない)
自分で書き出す場合はメニューの「別名で保存」から行う。(下図)
書き出しの機能はQuickTime7よりかなりシンプルとなった。
書き出しスピードは今までより速い。
※今までのような細かい設定がしたい場合はQuickTime7を使おう。QuickTimeXとQuickTime7は別ソフトなので同時に起動できる。
QuickTimeXの共有でYouTubeにアップしたビデオは「バインドのYouTubeのサイトへの読み込み機能」で作ったページYouTubeでまとめてみることができます。
YouTubeのmacde100http://www.youtube.com/user/macde100
2009年9月12日土曜日
NetJapanMac対応製品の「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」対応状況
NetJapan
Mac 製品 Snow Leopard(MacOS X 10.6)対応表
2009年9月12日現在の状況
製品名 | 動作検証結果 | 無償アップデータ | 備考 |
Paragon NTFS for Mac OS X 7 | △ | ○※1 | 以下の2つの機能はSnow Leopard 上で動作しません ・"起動ディスクに設定"ボタン ・アンインストール |
Paragon ExtFS for Mac OS X | △ | ○※1 | 以下の機能はSnow Leopard 上で動作しません - アンインストール |
iPartition 3 | △ | ○※1 | ・64ビットカーネルでは動作しません。 |
iDefrag 3 | △ | ○※1 | ・64ビットカーネルでは動作しません。 |
CrossOver Mac 8 Standard | ○※2 | 現バージョンで対応 | |
Things Mac | ○ | 現バージョンで対応 |
※1 現在、開発元にてSnow Leopard対応版を開発中です。完成次第お知らせします。
※2 X11がインストールされている必要があります。
インストールされていない場合にはSnow Leopard インストールディスクから
オプションインストールを実行してX11をインストールしてください。
詳しくはhttp://www.netjapan.co.jp/r/faq/index.php?docid=cba269c268e7ae0dee515e4a4520c4fc
2009年9月5日土曜日
snowleopardチェック1
今日、比婆の自然blogへアップした写真(ワレモコウ)はPhotoshopCS2で加工しています。
PhotoshopCS2はRosettaで動いています。
(最初に起動したときRosettaインストールの表示が出ました)
■QuickTimeX
今までQuickTimeはPro版にすることで様々な機能が使える仕組みでしたが。QuickTimeXは無料でビデオ編集や書き出しができます。
新機能として画面収録(Macの操作を収録できる)ができるようになりました。
- 試してみました。奇麗に録画できます。でも、ファイルサイズは大きいです。
2009年9月1日火曜日
snowleopard届きました
さすが Apple Store、8月30日の午後10時頃注文したら今日(9月1日)届きました。
早速インストール。まずはOSチェックが目的なので、空きディスクに約150GBのパーテーションを作りそこへインストール。
・インストールにかかった時間約35分
・情報の転送にかかった時間約45分(約70GB・・・データ、アプリケーション、各種設定)
まずチェックしたのはプリンタ、プリンタを繋ぐとsnowleopardがプリンタドライバが最新かどうかチェックします。最新でない場合は最新バージョンをダウンローでできます。
次にPhotoshopCS2を起動するとRosettaのdownload確認がありました。downloadすると使えるようになりました。
また、最新アップデート確認でapertureのアップデートもしました。
詳しいレポートは来週ぐらいからぼちぼちとしていきます。
2009年8月12日水曜日
PhotoCinema3のジャケット印刷
DVDにしてプレゼントしよう
- photocinema3でDVDジャケットを印刷できます。DVDに焼いたphotocinemaをオリジナルジャケットに入れて贈るととても喜ばれます。
- 見本としてDVD自体にも印刷してみました。DVDにタイトルや写真を印刷すると見分けがつくの便利です。
- photocinema3にはメディア自体に印刷する機能はありません。でも最近のプリンタはDVDやCDも標準で印刷できるので問題ないと思います。
ジャケットを印刷してみよう。
- 「シアター画面」から「あげる」をクリックします。
- 下記が表示されるので「ジャケット印刷」をクリックします。
- 下図の「ジャケット印刷」画面で必要事項を入力します。
- タイトルは「英語」「日本語」のどちらかを入力します。両方入力すると字が重なります。
- その他の部分は入力しなければ表示されません。
- 表示位置は写真では分かりにくいですが下記ジャケット印刷で説明すると
- タイトル(右写真の上、左写真の下、中央)
- DIRECTOR(左写真タイトルの上)
- DATE(右写真タイトルの上)
- 本文(左写真タイトルの下)
- コピーライト(左写真下枠DVDの下)
ジャケット印刷画面
印刷したジャケット
- ジャケットのデザインと使う写真を選択できます。
- デザインは下図左から選択します。写真は下図右から選択します。
- 写真は「デフォルトを使用」と「任意の写真を使う」から選ぶことができます。
- 「デフォルトを使用」はphotocinemaを保存したとき選んだ写真です。
- 「任意の写真を使う」ではフォルダを指定して任意の写真を選ぶことができます。
ジャケットをケースに入れよう
- ジャケット印刷ではA4用紙に印刷します。印刷したものの枠を切り取るとケースに入る大きさになっています。
- 枠を切り取ってい入れたのが下の写真です。
- DVDには違う写真を印刷してみました。納得の仕上がりです。
- LiFE* with PhotoCinemaの使い方
- LiFE* with PhotoCinema3紹介・サンプルビデオ有り
- LiFE* with PhotoCinema 3 、楽しく使うための下準備Tips
- LiFE* with PhotoCinema3の使い方、おまかせモードTips・サンプルビデオ有り
- LiFE* with PhotoCinema3おまかせシナリオモード基本的な使い方
- photocinema3の使い方YouTubeへの書き出し・サンプルビデオ有り
- photocinema3の使い方ムービー書き出し
- photocinema3の使い方ジャケット印刷