Mac Fan2月号にもこの特集が組まれていますが別のソフトでのつくり方を紹介します。
□Final Cut Express 4でインターバル撮影写真から動画を作る
・解説図は前バージョンのFinal Cut ExpressHDです。
Final Cut Expressdeでは写真をドラッグ&ドロップで読込めます。
下図はインターバル撮影した写真99枚を一括でドロップし,その後すぐに全ての写真を一括でタイムラインにドロップしたところです。
管理人の設定では各写真を10秒間表示するようになっています。
・ドロップした写真はファイル名順で並びます。
・次にタイムラインに並べた写真を一括選択して写真の表示秒数(継続時間)を変更します。
一括選択した写真を右クリックすると継続時間を変更できます。
・継続時間をクリックして設定の変更を行います。
・試作では0.03秒に設定しました。
後はムービーに書き出して終了です。
・操作自体は難しくありません。時間もかかりません。
・作った動画2つ並べてエフェクトかけようとしたら処理できませんでした。なぜ?
webにアップするならappleTVに書きだせばいいでしょう。
試作はappleTVに書き出しています。
ムービーに書き出したものをQuickTimeXで開いた後YouTubeに直接アップできますが,
管理人の環境(ADSL)ではアップに時間がかかるので,appleTVに書き出したファイルをYouTubeのサイトからアップしています。
このほうがだいぶ速いです。(光なら関係ないかも)
■試作
試作の写真はHDR加工しています。
フリーソフトのHDRtist(http://www.ohanaware.com/hdrtist/)を利用しました。
このソフトでは1枚の写真からHDR画像を作ることができます。
下図はMacBook ProでMacProのHDRtistを操作しています。(暖房費節約のため居間から操作)
・HDRの書き出しは結構時間がかかります。1枚1枚操作していたのでは長い動画は作れません。
・一括処理する方法を考えなければ?
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