■接続のための基礎知識
- イーサーネットLANケーブルを使って2台のパソコンを直接つなぐ時はクロスケーブルを使います。
- ただし,2006年9月現在の新しいパソコンは信号を認識し自動で接続できるように変換できるものもある。接続する片方のパソコンがこの機能を持っていればストレートケーブルで繋ぐことができる。
- 接続先がファイル共有を設定している場合のみ接続できます。
- MacOSXはWindowsのプロトコルsmb(通信言語)をサポートしているのでMacから簡単にWindowsへつながります。
- ネットワークに接続して使っているPCは設定を調べるだけでWindowsの特別な操作は必要ありません。
- ネットワークに接続したことの無いPCは簡単な設定が必要です。(数字を入力するだけ)
- イーサーネット(ラン)接続ポートの無いPCは、LANカード・無線LANカードなど使って接続できます。
■まず最初に接続先Windowsの設定を確認します(解説図1から6)
- 接続先Windowsのコントロールパネルからネットワーク接続を開く
- インターネット接続からローカルエリア接続を開く
- 接続の状態からプロパティーを開く
- 接続のプロパティーからインターネットプロトコル(TCP/IP)を開く
- (TCP/IP)プロパティーでIPアドレスを確認する
- IPアドレスが設定してない場合は適当なアドレスを設定する
・例(IPアドレス192.168.1.0)(サブネットマスク255.255.255.0)
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